ショッピング枠一括返済について

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ショッピング枠一括返済について

ショッピング枠を利用してカード決済をした場合に関わらず、借金と言うのは返済期間が長くなればなるほど、金利が高くなるものです。
住宅ローンやカードローンでも、これは変わりません。
なぜ返済期間が長くなると金利が高くなるのでしょうか?
その理由は非常にシンプルです。
貸し手が困るから、という理由になります。

なぜ低金利で長期間の返済期間を設けてしまうと貸し手が困るのでしょうか?
その理由もシンプルです。
「破産されたら困るから」です。

仮に銀行が超低金利で35年の住宅ローンを貸したとします。
金利が銀行の主な収入源ですので、この場合、元本を完全に回収してやっと利益が生まれるのが、35年後の直前くらいになってしまいます。
この間に破産されてしまうと、銀行側は大赤字ですよね。
元本の回収だけでなく、上乗せした金利もきっちり回収しないと予定通りの利益は得られないのです。
故に少しでもそのリスクを軽減するために、長期間のローンには結果的に高額となる金利額を上乗せしているのです。

これは住宅ローンだけの話ではありません。
クレジットカードのキャッシング枠の返済においても同じことが言えます。
分割払いで期間を延ばせば延ばすほど、金利は高くなるのです。

ただクレジットカードの場合、一括払いという返済方法がありますよね。
これを選択すると、基本的に金利は発生しません。
無料でお金をレンタルできるのです。
住宅ローンは「すぐに用意できる金額じゃないから」と言う理由で貸し出される金融サービスですが、クレジットカードは「手持ちの現金を減らすため、手持ちの現金不足を補うため」という性質のサービスですよね。
故に一括払いと言う選択肢が用意されているのです。

カード会社はお店側からも手数料を徴収できますので、利用者が一括払いと言うローリスクな返済方法を選択しているのであれば、利用者の負債に対して金利をかけるよりも、繰り返し利用してもらってお店から手数料を取った方が良いのです。
一括払いはカード会社にも利用者にもメリットの大きな返済方法であると言えるでしょう。